約束を破る男は絶対に許さない!

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マジすか(´;ω;`)ブワッ・・・
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協議離婚を提案するも

主人は、「絶対に自分は怪しまれない」と思っていたのかもしれません。

なぜなら、あんな大げさな手紙を書き、浮気相手との誓約書まで書いていたんですから。普通の人なら、みんな安心するはずです。

私は、再び探偵事務所に調査を依頼したこと、友人からタレコミがあったことを伝えました。そして、浮気相手専用のケータイ電話の存在についても話しました。

この私の話に、さすがの主人も反論できませんでした。うなだれたまま聞いていました。

「何か、言ったらどうなの!」

私が、大きな声を上げても黙ったまま。何も言いませんでした。

しばらく沈黙が続いた後、主人からはようやく「ゴメン」とひと言だけありました。

「ゴメンで済むわけがないでしょ! もう、わかってるよね!!」

私がいつにもまして強い口調で話すと、またまた、主人は黙り込んでしました。

「これだけ証拠をつかまれているんだから、協議離婚でいいでしょ! それとも裁判する?」

どんなことがあってもいいように、私は弁護士に相談していたので、主人が何と言ってこようとも、答えられる自信はありました。

「協議離婚にしよう」

それまで黙っていた主人でしたが、太刀打ちできないと思ったのか、離婚に応じるようなそぶりを見せました。

その言葉を聞いた私は、その日から離婚へ向けた別居をスタートさせました。主人と離婚の話し合いもスムーズに進むと思っていたのです。

往生際が悪い年上夫

それからは主人と慰謝料や子供の養育費などを話し合う日々が続きました。

私は探偵事務所から紹介された弁護士さんに主人との話し合いの場に立ち会ってもらうことにしました。はじめのうちは、主人も話し合いに応じていました。しかし、徐々に、都合がつかないからと言う理由で、話し合いができない状態なったのです。

「なんて往生際が悪い人なの! 自分が悪いくせに!!」

主人は、仕事の関係上、離婚はしたくないという思いが強くあったようです。離婚となれば、社員に事情をすべて話さなければいけません。そして、離婚したとしても、私は社長として会社に残る条件を主人に突き付けていました。

「離婚の経緯を話せば“自分の立場がなくなる」

主人はこう思っていたに違いありません。

新進気鋭のデザイナーとしてそれなりの評判を得ていた主人ですが、離婚のことで仕事はできるかもしれないけど、女関係がだらしないなんて思われたら、自分のキャリアの汚点になってしまうと考えていたと思います。

私は、「会社を辞めてもいい」と思っていたのですが、慰謝料と養育費、親権をもらっただけでは、納得がいきませんでした。また離婚を理由に会社を見捨てるわけにはいかなかったんです。

もともとは主人が立ち上げた会社ですが、経理とはいえ、会社経営を円滑に進めるべくして働いてきたのは私です。だから、「離婚と会社は別!」。そう考えるようになっていたのです。

私が、そこまで腹をくくっているのに、肝心の主人は、のらりくらりと話し合いに応じませんでした。そんな状態が1か月ぐらい続いた時、私は、離婚調停をすることに決めました。

この時、私の気持ちにも変化が生まれました。

「仕事とはいえ、こんな人と一緒には働けない。離婚が成立したら、社長の座も退き、新しいことを始めよう」

こう思ったのです。

弁護士の先生にも納得してもらい、現在もそれを条件に調停は続いています。

とはいえ、夫に非があるのは明確です。慰謝料、養育費、親権に加え、社長を退き無職となってしまう私の当面の生活費の援助も付け加え、それが認められる方向で調停は進んでいます。よくよく考えればひどい目に遭ったと思います。でも、「一度しかない人生でこんな経験できたのもきっと自分のためになる」と気楽に考えるようにしました。

夫に浮気されるという私と同じ境遇の方もいらっしゃると思います。浮気が分かったら周りの意見を聞くことも確かに大切です。一方でお金はかかってしまうけど探偵事務所などの、プロに頼むこともしっかり考えたほうがいいと私は自分の経験を通じて思いました。

それがきっかけで、見えてくるものは、絶対あります。慰謝料などをもらうために有利になるとかだけでなく、自分の気持ちもきっと楽になると思います。