興信所はどうやって不倫調査を進めるのか?

興信所の調査
マジすか(´;ω;`)ブワッ・・・
5000円からできる浮気調査

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容疑濃厚な夫の不倫。確たる証拠をつかむために、興信所に浮気調査をするべきか。

そうは思っても、興信所は具体的にどのように浮気調査を進めるのか、調べていることが夫に気づかれはしないか、あるいはあちこちで怪しい人が知人に根掘り葉掘り質問をして、社会的信用を傷つけるようなことはないのかなどと不安に感じる人もいるでしょう。そこで、興信所はいったいどのように不倫調査を進めていくのか、その典型的な調査例の内容を紹介しましょう。

興信所の業務は社会的信用が命

興信所が探偵業を営むためには、所轄の警察署を通じて地域の公安委員会に探偵業開始届出書類を提出しなくてはなりません。この書類に不備があったり、実際の業務内容と重大な違いがあったりした場合にはたちまち営業停止となってしまいます。

浮気調査は民事の問題ですから警察は介入できません。しかし、人の社会生活を営むうえで重要なプライバシーに関わる問題を扱うのですから、興信所は何よりも社会的信用を大切にします。公安委員会への届け出もそうですが、興信所は自分たちの社会的信用を守るため、一般社団法人日本調査業協会、 内閣府認証特定非営利活動法人全国調査業協会連合会、一般社団法人日本調査業適正協議会などの業界団体を通じて関係法令の順守、探偵としてのスキルの向上などに励んでいます。

基本は2人組の尾行

こうした良心的な興信所に所属するプロの探偵が浮気調査にあたる際、基本的には2人組かそれ以上のチームによって組織的に尾行を行います。

浮気の現場を押さえ決定的な証拠をつかむためには、ターゲット(尾行される人)がどのような不測の動きを見せてもそれに対応できなくてはなりません。そのためには、どんなに優秀な探偵でも単独による尾行では不十分なのです。

このように複数の探偵が尾行することにより、ターゲットに「ずっと同じ人物につけられている」といった不信感を抱かれる心配はなくなります。適度なタイミングで探偵が入れ代わり、交互にその場所にふさわしい変装をするといった工夫でより安全・確実に尾行を続けることができるようにするわけです。

違法なことはできません

古い映画や海外のドラマなどを見ていると、どうも昔の探偵は非合法な捜査(家宅に無断で侵入したり暴力を振るったりなど)もいとわなかったようです。しかし、今日の探偵は法律を順守します。たとえ依頼人の意向であっても法律に違反した調査はできません。例えば、勝手によその家に忍び込んだり、機密書類を持ち出したりはできません。

このことは浮気調査を依頼する段階で興信所から説明を受けるはずですが、あくまでも捜査の範囲は法律の許す限りとなることをよく理解しておきしょう。

重要な情報は依頼主からの提供が必要

不倫調査の場合、夫がよく立ち寄る飲食店やショップなど、調査に役立つ情報を依頼主(奥様)が提供することによって、探偵の調査はより効率的になります。

例えば、ご主人の趣味がゴルフで、よく足を運ぶ練習場やスポーツ用品店などがわかっていれば、尾行もさりげなく行うことができますし、場所にふさわしい服装を変装アイテムとして準備することもできるでしょう。
短期間で調査の成果が現れれば、調査費用も節約できますし探偵もむだな労力を使わずに済みます。調査に役立ちそうな情報は、積極的に探偵に提出してください。

聞き込み調査はあくまで第三者を装って

浮気調査の場合、探偵はあまり聞き込み調査をしません。

例えば、ラブホテルの受け付けの人に「あの客はしばしばここを利用するのか、一緒にいる女性はいつも同じか?」といった質問をすれば、あからさまに不審な印象を与えてしまうでしょう。場合によっては警察に通報されるかもしれません。

探偵の行動は、怪しまれないことが一番大事です。興信所を利用することによって「不審な人物が身辺をかぎまわっている」といったような印象をターゲットに与えれば、それだけで浮気調査は失敗したも同然です。

もし探偵が聞き込み調査をするとすれば「第三者に対して身分を隠したままで質問できる、またそうした質問が不自然と感じられない範囲」に限られるでしょう。不用意に夫の友人や職場の同僚などに接触するようなことはありません。

調査報告は報告書の形で提出

興信所が不倫調査をどのように進めていくかは、調査を依頼する段階で詳細な説明を受けます。いつからいつまでにかけて調査をするのか、どんな方法によって調査をするのか、報告はいつ、どのような形にまとめて報告書を提出してくれるのか、もし追加調査が必要な場合はどのタイミングで依頼者に相談してくれるのかといったことは、調査を開始する前に契約書に盛り込むのが一般的です。

調査の目的がどのようなものかにもよりますが、もし不倫の事実があった場合、浮気現場の決定的な写真など、証拠はどのような形で提出してくれるのかといったことも契約の際に決めておきましょう。

契約事項があやふやなままで契約を結ぶのは感心したことではありません。また、信用できる興信所はこうした契約事項について事細かに説明してくれて、あくまでも双方が納得のもとに依頼を引き受けるものであることを念頭に置いておいてください。

この記事を書いた人:ミホ