自分で浮気調査をしてはいけない7つの理由とリスク

7つのリスク
マジすか(´;ω;`)ブワッ・・・
5000円からできる浮気調査

離婚相談のサイトを少しだけ見る

ひょっとしたら、夫は浮気しているかも。いや、浮気している可能性がかなり濃厚だ。こういう時、夫の携帯電話をチェックしたり、あるいは会社の帰り道や休日の単独行動などを追跡してみたりしたい衝動にかられることはないでしょうか。

気持ちはよくわかりますが、どうやら自分で浮気調査に乗り出すのは思いとどまった方がよさそうです。その代表的な理由を7個ほど取り上げて、紹介しましょう。

疑っていることを気づかれてしまうリスク

素人の尾行は簡単に気づかれやすいものです。特に夫婦など常時顔をあわせている間柄では、少々変装をしても簡単に見破られてしまいます。これは遠くから家族の姿を見かけても、あ、パパだ。あ、息子だ…と識別できてしまうのと同じ理由です。

もし夫が浮気していなかった場合、こうした奥様の行動は非常に気まずい結果をもたらしてしまうことになるでしょう。また本当に浮気をしていた場合、「妻に疑われている」ということが夫に知れ、周到な偽装工作などに走らせてしまうかもしれません。

浮気の証拠をもみ消されてしまうリスク

「もし浮気の現場を押さえたら離婚を求めよう、慰謝料を請求しよう」などと考えている場合、自分で調査を行うことはさらに危険です。ご主人に気づかれると、決定的な証拠となり得るようなものをもみ消されてしまい、離婚訴訟を起こすことができなくなってしまうリスクが生じます。

決定的な証拠を押さえきれないリスク

離婚訴訟を起こすにせよ、不倫相手に慰謝料を請求するにせよ、不倫の決定的な証拠を押さえる必要があります。決定的な証拠とは、裁判所で証拠として採用されるような法的効力のあるものです。

例えば、ラブホテルの前でご主人が1人で立っている写真。これは決定的証拠にはなりません。ふたりで手をつないで、あるいは腕でも組んでラブホテルに入っていくようなシーンを写真に収めてこそ、はじめて証拠としての価値が生じます。そのような決定的瞬間を撮影することは、場慣れしていない素人には非常に困難です。

せっかく証拠を押さえたと思っても、示談交渉が始まって、不倫相手が弁護士を立ててきたとしたら、法的効力のない証拠は簡単に見破られてしまい、論破されてしまうでしょう。慰謝料が請求できないどころか、場合によっては名誉棄損で逆訴訟されてしまうリスクすら考えられます。

尾行に失敗するリスク

このように、夫に気づかれてしまうことのリスクにはいろいろな種類がありますが、首尾よく気づかれなかったとしても、途中で見失ってしまう可能性は非常に高いでしょう。

例えば、夫が曲がり角を曲がったのであわてて角まで走ってみたが、もうすでに姿はなかったというようなことはザラにあります。角を曲がってすぐのところにある飲食店やショップに入ってしまった場合などです。それを確認したくても、こちらの顔を見られてしまうのでそれができず、尾行を断念せざるを得なかったという話もよく耳にします。

また、夫が急にバスや電車に乗ってしまった、あるいは駅で切符を買っている間に姿を見失ったというようなことも素人探偵さんの場合はよくあることです。プロの探偵はそうならないように周到な準備をしておくものですが、一般の人にはなかなかそんな真似はできません。

自分が消耗してしまうリスク

浮気の証拠は、そう簡単につかめるものではありません。特に決定的な証拠を押さえるためにはご主人の尾行が欠かせないのですが、もちろん夫に気づかれてはなりません。夫が出かけたあとに追いかけ、夫が帰宅する前に自分が帰宅しておかなくてはならないし、あなたご自身の仕事や家事などもこなさなくてはなりません。1日や2日で証拠がつかめるならともかく、半月も1か月もそんな生活を続けていたら心身ともにボロボロに消耗してしまうでしょう。やはり調査はプロなど、ほかの人に任せるべきなのです。

決定的瞬間に大きなダメージを受けてしまうリスク

自分でご主人の不倫調査をする以上、決定的な瞬間を見てしまうことも覚悟しなくてはなりません。しかし、実際に目の前でご主人がほかの女性とイチャイチャしていたり、自分には見せたこともないような優しい笑顔を見せたりしていたら、いくら覚悟をしているとはいえ、心に深い傷を受けてしまう可能性があります。それはお金に換えられるものではありません。

感情的になり、取り返しのつかないことになってしまうリスク

ご主人が不倫相手と腕を組んで歩いていたら、人目がないのをよいことに路上で不倫相手とキスなどという現場を見てしまって、逆上して取り乱し、その場で不倫相手につかみかかって、けがをさせてしまったという事例があります。

いくら不倫をしていたことが明らかでも、相手に暴力を振るってよい理由にはなりません。不倫訴訟は成立しても、それとは別に暴行の罪を問われることになるでしょう。

また、手を出さないまでも相手をののしったり、思わず脅しの言葉を口にしてしまったりして脅迫罪や名誉棄損の容疑で訴えられるというのは意外に多いケースです。

プロの力を借りて冷静な対応を

自分で浮気調査をしてはいけない理由が納得してもらえたでしょうか。不倫は許しがたい行為です。しかし、被害者であるあなたが冷静を保ち、適切な対応をとらなくては、問題は解決するどころかこじれる一方です。

冷静な対応をとるためには、自分を現場に置かないことが大切です。一歩ひいて第三者(この場合は興信所の探偵や弁護士など)の力や知恵を借りて、どのように問題を解決することが自分にとってもっとも有益なのか、夫や不倫相手に深く反省を促すことができるのか、といったことを考えましょう。

この記事を書いた人:カオリ