求償権を使わせない慰謝料請求のために

使わせない
マジすか(´;ω;`)ブワッ・・・
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夫の不倫を知ることになり、それをやめさせるとともにお灸をすえる意味でも夫の相手に慰謝料を請求したい。浮気の被害に遭った妻であれば、そういった気持ちになるのは当然でしょう。その場合、一般的な相場というものは存在しますが、必ずしもそうした相場に合わせる必要はありません。あなたが被った精神的苦痛をお金に変換して、相手に罰を与えられるだけの金額を請求すればよいのです。しかし、夫の不倫相手に求償権を行使されるとあまり意味がなくなってしまいます。ここでは求償権と、失敗しない慰謝料請求についてアドバイスします。

不倫相手に確実に慰謝料請求ができるようにする

最近、夫の行動がなんだか怪しい、もしくは確実ではないが浮気をしている形跡を見つけたなど、毎日一緒にいるとそうした異変に気づくこともあると思います。もしそれで夫の浮気が明白な事実となった場合には段階を経て夫や不倫相手に対して慰謝料請求ができます。

しかし、慰謝料請求にあたって、まずは「肉体関係があった」「結婚していることを知っていた」といった証拠固めをして、確実な証拠を相手に突きつけ事実を認めさせなければなりません。この証拠を元に調停や裁判などで浮気や不倫の事実が暴かれ、あなたが勝てば次の段階の慰謝料請求へと話が進むのです。

そうしたことから、慰謝料請求をするその前段階で、まずそうした浮気の証拠がとても重要になります。浮気調査のプロである興信所などに相談するとこうした問題の対処法を教えてもらえます。また、実際に依頼をすれば当然、慰謝料請求のための証拠集めなどもしてもらえます。たくさんの証拠があれば、調停や裁判に至った場合にも際にも有利であり、あなたが勝てる確率はグンと上がります。まずは何よりも不倫相手に確実に慰謝料請求ができるようにすることが大切です。

慰謝料請求で不倫相手に求償権を行使させないためには

不倫は2人でするものです。つまり不貞行為を行った夫とその不倫相手の2人の共同不法行為なので、不倫の慰謝料も2人の連帯債務ということになります。この時にあなたが夫の不倫相手に対して慰謝料を請求し、不倫相手がそれに応じてあなたに慰謝料を支払うことになったとします。それで終わればお金ももらえ、取りあえず問題は解決します。

しかし、その後で不倫相手があなたの夫に「不倫の責任はあなたと私の2人にあるので慰謝料を負担して欲しい」といった主張をすると、不倫相手があなたの夫に慰謝料の請求をすることが法的にも認められています。これを「求償権」といいます。

例えば、あなたが不倫相手に200万円の慰謝料を請求したとします。不倫相手は了承して200万円を支払います。その後で不倫相手はあなたの夫に対して「あなたにも責任がある」ということで求償権を行使して100万円の負担を要求します。そうなると実質的に100万円の慰謝料しかもらえないという結果になってしまいます。

また、求償権が行使される別のケースでは「私にはお金がないので慰謝料を払えない」といった理由で不倫相手があなたの夫に求償権を使って慰謝料の負担を促す場合もあります。もし離婚をする場合であればよいのかもしれませんが、離婚はせずに夫とやり直すといった際には夫が慰謝料の一部やあるいは半分、さらにはそれ以上の負担を要求されるなど、とにかく面倒な状態に陥ってしまいます。

そうならないためには相手が支払える範囲内で慰謝料の金額を設定したり、あるいは分割による支払いにして払いやすくするといった方法をとることで、不倫相手が求償権を使うことを回避できます。この2つは知っておくとよいでしょう。

でも求償権を恐れてはならない

ただし、この求償権を恐れて不倫相手への慰謝料請求をしないというのはよくありません。不倫相手を懲らしめられないばかりか、再び同じ過ちを繰りかえさせる要因にもなりかねませんので、ひるまずにしっかりと協議するようにしましょう。

不倫の慰謝料請求問題に関しては、事前に示談書などで求償権の放棄や不行使といった項目も設け、明記しておくようにしてください。あとになって新たなトラブルの種になるのは精神的にもストレスになります。そうならないためにも、きちんと確定させておくことがとても重要です。

早期解決で慰謝料をもらうために

浮気問題は内容が内容だけにずるずると引きずって毎日を過ごすのはとてもつらいものです。悲しい思いをした分、うやむやにはしたくないし、夫の不倫相手が憎いという気持ちはわかりますが、できるだけ早い解決を望むのであれば、1人でいろいろと考え込んだりせずに、一度興信所などの相談窓口を利用してみてもよいでしょう。実際に浮気調査の依頼をするかどうかはあなたの判断次第ですが、プロに任せることで、あなたの悩みが一掃されて慰謝料もしっかりともらって、新たな気持ちで再スタートできる方向へ進める可能性は高まるでしょう。

この記事を書いた人:ミホ